2026年3月23日月曜日

ひかりの里 よもやま話 #10 老人ホームなどの種類について

 

 特別養護老人ホーム(特養)、有料老人ホーム、サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)は、いずれも高齢者が安心して暮らすための住まいですが、役割やサービス内容に特徴があります。

 特養は、社会福祉法人が運営しており、原則として要介護3以上の方が対象で、常に介護が必要な方のための施設です。食事・入浴・排泄などの日常生活の介護を施設が一体的に提供し、終の住まいとして利用されることが多いのが特徴です。費用も比較的抑えられています。

 有料老人ホームは企業などが運営しており、「介護付き」「住宅型」「健康型」など複数の種類があります。介護付きは施設内で介護サービスが受けられますが、住宅型は外部の介護サービス等を利用する仕組みです。設備やサービスが充実している分、費用は幅があります。

 サ高住は、同じく企業などが運営しており、バリアフリーの賃貸住宅に安否確認や生活相談が付いた住まいです。基本的に介護サービスは外部の事業所を利用するため、比較的自立度の高い方や軽度の介護が必要な方向けです。自由度が高く、自分らしい生活を続けやすい点が特徴です。

 それぞれの施設には特徴があり、本人様・ご家族様のニーズ合わせて選ぶようにします。ご本人の介護度や生活スタイル、ご家族の希望を踏まえながら、安心して暮らせる環境を選ぶことが大切です。

 もっと知りたい・調べたいときは、お近くの地域包括支援センターや居宅介護支援事業所、ご担当のケアマネジャーにお問い合わせください。


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