2026年5月11日月曜日

ひかりの里 よもやま話 #11 「ユニット会議」について


  ひかりの里などの特別養護老人ホームでは、各ユニットごとに定期的な「ユニット会議」を開催しています。ユニット型特別養護老人ホームでは、入居者様お一人おひとりの生活リズムや価値観を大切にし、その方らしい暮らしを支えることが求められています。そのため、職員同士が日々の様子やケア内容を共有し、より良い支援について話し合う場としてユニット会議は重要な役割を担っています。

 会議には、介護職員を中心に、看護職員、理学療法士や歯科衛生士などの医療専門職、管理栄養士、生活相談員など、多職種が参加しています。それぞれの専門的な視点を持ち寄ることで、身体状況だけでなく、食事・口腔ケア・生活環境・心理面など、さまざまな角度から入居者様の暮らしを支えるケアについて検討しています。

 また、ひかりの里では、見守り支援機器「眠りSCAN」のデータも活用し、睡眠状況や夜間の状態を客観的に確認しながら、より安心して過ごしていただけるケアについて検討しています。感覚だけに頼るのではなく、データを参考にしながらケアを振り返ることで、入居者様お一人おひとりに合わせた支援につなげています。

 特別養護老人ホームの運営上においても、ケアの統一や職員間の情報共有は重要とされており、ユニット会議は質の高い個別ケアを実現するための大切な取り組みです。これからも、入居者様に寄り添った支援を大切にしながら、より良いケアの実践に努めてまいります。



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