2025年11月22日土曜日

ひかりの里 よもやま話 #4 「虐待防止・身体拘束適正化研修」

 


 特別養護老人ホームでは、利用者様の尊厳と安心を守るために、年に2回以上の「虐待防止研修」と「身体拘束適正化研修」を実施しています。これらは施設の自主的な取り組みだけではなく、介護保険法施行規則他に基づいて義務付けられた重要な研修です。

 まず、虐待防止研修は同規則第140条の52に定められ、虐待防止指針の整備、虐待防止委員会の設置、職員研修の実施、虐待防止責任者の配置が求められています。利用者様一人ひとりが「個人として尊重される」存在であることを理解し、日々のケアに活かすための学びの場となります。

 また、身体拘束適正化研修は同規則第140条の64に基づき、身体拘束を可能な限り減らし、より良いケアを実現するための取り組みです。身体拘束廃止委員会の設置や指針の整備とともに、職員が適切な知識と判断力を身につけることが重視されています。

 これらの研修は、施設運営基準(第171条の5 など)にも明記されているとおり、特別養護老人ホームにとって欠かせない取り組みです。今後も特別養護老人ホームひかりの里は、研修活動を通じて利用者様の安全と尊厳を守るための学びを続けてまいります。


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